🔰Web3・NFT用語解説🔰
Web3やNFTの世界でよく使われる用語を簡単に解説
Airdrop(エアドロ)
NFTやトークンなどを無料で配布すること
AL(アローリスト:Allow List)
NFTなどの優先購入権 WL(ホワイトリスト)と同意語
AMA(アマ:Ask Me Anything)
NFTファウンダーなどがXスペース等でライブ配信し質問に答えること 「何でも聞いてね」の意味
ASTAR zkEVM(ASTAR Zero-Knowledge Ethereum Virtual Machine)
日本発のイーサリアム レイヤー2プラットフォーム
Avalanche(アバランチ)
スマートコントラクト機能を備えた分散型ブロックチェーンプラットフォーム 高速処理が売り
BAYC(Bored Ape Yacht Club:ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)
Ape(猿人類)をモチーフにした人気のNFTコレクション
Beeple(ビープル)
デジタルアーティスト デジタル作品「Everydays – The First 5000 Days」が約75億円で落札された
Binance(バイナンス)
世界最大の暗号資産取引所
Blast(ブラスト)
イーサリアム レイヤー2プラットフォーム
Block Chain(ブロックチェーン)
取引履歴(ブロック)を鎖(チェーン)のように連結して分散的に処理・記録する仕組み 分散型台帳
Blur(ブラー)
NFTマーケットプレイス OpenSeaを抜き世界一の取引高を記録 独自トークンは$BLUR
BNB(バイナンスコイン)
BNBチェーンの基軸通貨(ネイティブトークン)海外取引所Binanceのガバナンストークン
Bridge(ブリッジ)
異なるネットワークに仮想通貨を移動させること
CEX(Centralized Exchange:中央集権型取引所)
中央組織が管理・運営するプラットフォーム Coincheckなど
Crypto(クリプト)
暗号資産 仮想通貨
CryptoKitties(クリプトキティ)
イーサリアムブロックチェーン上に構築された人気NFTゲーム、DApps
CryptoPunks(クリプトパンクス)
ドット絵の人気NFTアートコレクション
DAO(ダオ:Decentralized Autonomous Organization)
分散型自立組織 中央がいなくみんなで運営方針などを決めていく組織
DApps(ダップス:Decentralized Applications)
ブロックチェーン技術によって記録された取引データを暗号化し分散管理するアプリケーション
DeFi(ディファイ:Decentralized Finance)
分散型金融 ブロックチェーンを用いて中央を介さずに取引できる金融の仕組み
DEX(デェックス:Decentralized Exchanges)
分散型取引所 ブロックチェーン上で自動で行われる暗号資産やトークンの交換所
Doodles(ドゥードゥルズ)
カラフルなキャラクターが特徴的な人気PFPジェネラティブNFTコレクション
DOSI(ドシ)
LINEグループのLINE NEXT社が運営するNFTプラットフォーム
Ertherium(イーサリアム)
スマートコントラクトやブロックチェーン技術を用いたプラットフォーム 通貨はイーサ(ETH)
FiNANCiE(フィナンシェ)
ブロックチェーンを活用したトークン発行型クラウドファンディングサービス プラットフォームトークンは$FNCT
Floor Price(フロア価格)
リストされたNFTコレクションの最安値
Founder(ファウンダー)
NFTプロジェクトを立ち上げた人
Free Mint(フリーミント)
無料でNFTを発行すること
Gas Fee(ガス代)
トランザクション(取引)が発生するときの取引手数料
Generative NFT(ジェネラティブNFT)
複数のパーツを自動的に組み合わせて作成されたNFT
Giveaway(ギブアウェイ)
無料でNFTなどをプレゼントする企画やキャンペーン
Governance Token(ガバナンストークン)
DAOなどで用いられる特定用途のトークン 保有することで発言権や投票権などが得られる
IEO(アイ・イー・オー:Initial Exchange Offering)
資金調達のために暗号資産を新規発行する際、取引所がそのプロジェクトの審査をして販売をおこなう方法
IL(インパーマネントロス:Impermanent Loss)
流動性プールに暗号資産を投資する際のリスク 貸し出した暗号資産の価格差が広がるほど大きくなる
Layer2(レイヤー2)
ビットコインやイーサリアムの過剰処理による遅延やガス代高騰問題を解決するために構築された別ネットワーク セカンドレイヤー
Magic Eden(マジックエデン)
Solanaブロックチェーン上のNFTマーケットプレイス
Meme Coin(ミームコイン)
インターネット上の風刺やパロディなどから生まれた仮想通貨 ドージコイン 柴犬コインなど
MetaMask(メタマスク)
最も使われているウォレットの一つ
Mining(マイニング)
取引などのデータをブロックチェーンに保存する作業を行い、報酬として仮想通貨を得ること
Mint(ミント)
NFTをブロックチェーン上に記録し、有効化すること
Move to Earn(ムーブ・トゥ・アーン)
歩いたり走ることでその歩数に応じてトークンや暗号資産を獲得できる仕組み STEPNなど
NFT(エヌエフティ:Non-Fungible Token)
非代替性トークン 代替できない唯一無二のデジタルデータ
Nouns(ナウンズ)
Nounと呼ばれるNFTを1日一体自動的に生成、オークションにかけるプロセスを繰り返すNFTプロジェクト Nounの保有者がメンバーとなりトレジャリーなどに対する提案や投票をする権利をもつ
On Chain(オンチェーン)
ブロックチェーン上に直接記録された送金や取引
OpenSea(オープンシー)
世界初のNFTマーケットプレイス
PancakeSwap(パンケーキスワップ)
BNBチェーン上で展開されているDEX(分散型取引所)日本語・メタマスクに対応、ガス代が安く初心者向け
Permissionless(パーミッションレス)
申請や承認・許可が不要なこと
PFP(ピーエフピー:Profile Picture)
SNSなどのプロフィール画像
Phaver(フェイバー)
Lens Protocol上に構築された分散型アプリ(DApps) Web3型SNS(分散型SNS)ブロックチェーン上に構築されたSNS 独自トークン$SOCIAL発行予定 SocialFiの一種Share to Earn(情報を共有して稼ぐ)を採用
Polygon(ポリゴン)
暗号資産の一つ イーサリアムレイヤー2プロジェクト 通貨単位はMATIC(マティック)
Ponzi Scheme(ポンジ・スキーム)
詐欺師チャールズ・ポンジの名前に由来する 投資詐欺の一種で出資金詐欺 出資金を集め実際には運用せず、後から出資した人のお金を配当として渡す
Reveal(リビール)
同じ絵柄で発行されたNFTがあるタイミングで個別の絵柄に変わること
SBT(エスビーティ:Soul Bound Token)
売買や譲渡不可のNFT 証明書などに使われる
Smart Contract(スマートコントラクト)
ブロックチェーン上で事前に指定されたルールに従い、自動的に動作するプログラム
Solana(ソラナ)
DAPssの開発が可能なブロックチェーンプラットフォーム 高速・低コストなトランザクションが可能 暗号通貨はソラナ(SOL)
Stable Coin(ステーブルコイン)
ドルなどの法定通貨と交換比率を固定することで、価格が安定するように設計された暗号資産 USDTなど
Steaking(ステーキング)
暗号資産を一定期間預ける(ロックする)ことで報酬をもらう
Swap(スワップ)
仮想通貨を別の通貨に交換すること
Transaction(トランザクション)
関連する複数の処理を一つの処理として実行・管理する仕組み
Trustless(トラストレス)
ブロックチェーンではみんなで監視しているため、信頼できる第三者機関がなくても安心して取引できる
Uniswap(ユニスワップ)
イーサリアムチェーンなどを基盤にしたDEX(分散型取引所)
Wallet(ウォレット)
仮想通貨やNFTを入れておく財布
Web3(ウェブスリー)
ブロックチェーン技術を用い中央がいない分散型インターネットの概念