NFT関連で、最近よく耳にするSBT いったいどんなものなんだろう?
SBTとは
SBT=
SoulBound Token(ソウルバウンドトークン、魂に紐付いたトークンという意味)
・売買ができない、譲渡不可のNFT
・受け取ったウォレット(財布)から移動ができない
なぜ今SBTなのか
・ほかの人に譲渡できないため、その人固有の証明書になる
・ウォレットアドレスを提示することで、持っているSBTを誰でも確認ができる
・偽造が難しい(Non-Funggible-Token非代替性トークンなので)
・売買ができないため投資目的にはならず、純粋な支援に向いている
SBTを発行しているプロジェクト
現在数多くのプロジェクトでSBTを発行しています。
SBTの位置づけによって、有料のものと無料のものがあります。
有料のSBTの例
有料のSBT:クリエイターの支援やボランティア活動に利用されています。
CHIMNEY TOWN GIFT
絵本支援の証明としてNFTを発行
https://opensea.io/ja/collection/chimney-town-gift
Umuco Collection
鎮魂SBT「猫曼荼羅」LLACリードデザイナー猫森うむ子さん
https://opensea.io/collection/umuco-collectio
無料のSBTの例
無料のSBT:ゲームクリアの達成記念、セミナーを受けた証明書として利用されています。
LLAC NFT Seminar
フリーランスの学校主催の講座を受けた証てして発行
https://opensea.io/collection/llac-nft-seminar-feb-5-2023
CRYPTOFANTASY_SBT
CRYPTO FANTASY体験版達成記念として発行
https://opensea.io/collection/cryptofantasy-sbt-trial
NFTは投資目的だけではなく、支援や証明書などにも利用されているんだね!
コメント