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NFTが不審なアクティビティとしてマークされた時の対処法

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特定のNFTの売買が急にできなくなった

 

特定のNFTの売買が急にできなくなったんだけど、どうして?

不審な取引がなかったか「確認中」の可能性があるよ!

 

売買ができなくなったNFTをよく見てみると、黄色の△マークがついていました。

 

OpenSeaでの表示(右上に注意マークが)

 

日本語の表示

 

このNFTに「不審なアクティビティ」が検出されたそうです。

オープンシーのヘルプを検索してみると以下のような表記がありました。

確認中のアイテム

ユーザーからアイテムの盗難の報告があったにもかかわらず、当社がまだ警察の報告を受領していない場合、そのアイテムは一時的に無効となり、アイテムページに黄色の警告アイコンと「under review for suspicious activity (不審なアクティビティがないか確認中)」というメッセージが表示されます。また、トランザクション履歴に不審なアクティビティがある場合も「確認中」となることがあります。

OpenSea ではアイテムが盗難品である可能性について通知を受けた場合、自社サービスを使用してそのアイテムを購入、販売、転送する機能を7日間一時的に無効にします。

盗難品などの可能性があり「確認中」とのことです。

7日間一時的に無効となり売買はできませんが、所持していても特に問題はないようです。

※OpenSea以外での売買は可能
 

盗難品と確認されたアイテム

当社はアイテムが盗難品であることを裏付ける報告を警察から受領した場合、そのアイテムを引き続き無効のままにし、アイコンは赤に変わります。元の所有者が報告を取り下げない限り、アイテムは無効のままとなります。

また上記の場合、盗難品と確定されると赤アイコンになりアイテムは無効のままになります。

NFTを売買するときは、販売元の確認も大事ですね。

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